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第4回SPARC Japanセミナー2013:プレイベント、セミナー、ポストイベント

2013年12月19日に京大で第4回SPARC Japanセミナー2013が開催されました。これで4回目の参加になるのかな(京大2回、NII 2回)。

詳細にレポートをするつもりはまったくなく、以下は私的な記録という感じです。とはいえ、自分は何をしてきたのか、何がしたいのか、何に向いてるのか、というテーマが通底してはいるか。




プレイベント

午前中(10時~12時)は林和弘さん@NISTEPの主催による勉強会があり、有休参加してきました。

題して「オープンアクセスと科学技術・学術情報流通の将来に関する勉強会」。参加者は林さんと、さとしょーさんと、鈴木哲也さん@京大出版会と、私という4名。副題が「かたつむりとささくれがOAWを斬る!」となっていましたけど、そういやOAWの話しませんでしたね……。鈴木さんのご提案で楽友会館のホールを使ったのですが、雰囲気良かった……!

前半は鈴木さんから(大学)出版についてのマシンガントーク。鈴木さんがセミナーの本ちゃんの事前打ち合わせのため離脱してからは林さんや私がプレゼンめいたものをしつついろいろとおしゃべり。内容は省略。

お昼はビィヤントにお連れしました。




セミナー

http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2013/20131219.html

13時からは本ちゃんのセミナー。「今日の問題を解く,学術情報の受信と発信-Think Globally, Act Locally」と題されており、具体的には、電子リソースの管理とオープンアクセス出版のふたつがテーマです。

最初に1時間(2テーマ x 2人ずつ)レクチャーを聞いて、その後4組(約15人ずつ)に分かれてグループディスカッション、最後にディスカッションの成果を各グループ代表者が簡単にレポートしつつ、登壇者+ファシリテーターでパネル、という流れ。SPARC Japanセミナーでこういったワークショップ形式が採用されるのは珍しい、というか初めて?

内容についてはそのうち資料が公表されるのでそちらをどうぞ。

ワークショップという形式については、グループの人数が多かったかなあというのが正直なところです。また、途中でテーマを入れ替えることもあって、時間が足りない(一回目のディスカッションでは発言の順番が回ってくる前にタイムアップになった)。参加者ごとの知識や業務経験の差もあって、議論のための準備でけっこう時間を取られていたかな、と。ファシリテーションの難しいグループディスカッションだったと思います(自分ならどうしただろう)。いろんな方の話を聞けて面白かったといえば面白かったですけどね。

自分は電子リソースもオープンアクセスも実務経験がない(オープンアクセスの実務経験ってなんやねんという気もしますが、ここでは機関リポジトリ担当とでもします)ので、勉強した知識はあれこれ持っていても、具体的なことはよく分かってないし、特に語れることもないんだなあ、というのを痛感しました。ひとまず自分の担当業務(≒紙の本)に引きつけて、電子リソースの評価は“電子”だけで済むわけではないんじゃないか、少なくともe-onlyでもないかぎりは、などと考えていました。

遠いなあと思うけど、そんなこと言ってないでいま立っている場所でなんとか関係づけていくしかないんだろうけど、そんなんふうにもやっとしているところで、このフレーズがちょっと刺さりました。

一橋大学附属図書館で助手をされている福田さんと6年半ぶりにお会いできたのが嬉しかったです。あと隣に座ってた方に「ささくれさんですか」と尋ねられてびくっとしたりもしました。

懇親会はパスして、職場に戻り、過去5年間借りられてない本を書庫に下ろしてました。これも“評価”。




ポストイベント

翌日は午後に高橋さん@NIIがご来館。当館の目録担当と三人で、NACSIS-CATやらRDAやらについて二時間ほど意見交換しました。楽しかった。

しかし、(昨日のセミナーとは違って)それなりに喋ることがでてくる。NCは出会った最初の週にだめだめだと感じて嫌になったけど、自分はむかし一応目録担当だったんだなあと思い知りました。





で、これから相対性理論のライブ@Zepp Namba