『情報管理』にエッセイを寄稿しました
http://doi.org/10.1241/johokanri.58.797
JSTの月刊誌『情報管理』の「この本! おすすめします」というコーナーにエッセイのようなものを寄稿しました。
昨年9月中旬にオファーをいただき、11月1日締切で、その後、11月中旬に2回やり取り、11月末〜12月上旬にゲラ校正2回、というスケジュールです。まずは、最大3400字だから3冊くらいがいいのかな、なにか一本筋を通しつつバリエーションを出せればいいなあ、図書館関係の本はやめとこう、などと2週間くらい考えました。このコーナーの主旨としてはただ淡々と本を紹介するのではなく執筆者の人柄を出してほしいということで、就職して10年という節目だし、新年号だし(?)、こんな内容になったというしだい。まあ、例によっていちばん苦しんだのは著者近影で、最終的にやる気のない感じになったわけですけど(ごめんなさい)。
数年前にお世話になったののお礼が少しはできたかしら、と。
http://current.ndl.go.jp/e1308
ふだんは論文や報告書類ばかりで本はろくに読まない人間なので多少の抵抗感はあったのですが、こんなふうに誘われたら断れない末っ子でありました。
林和弘さん、林賢紀さんには、すでにご寄稿いただいておりまして、
林豊さんには、ぜひお声がけしたいと思いつつ月日がたっておりました。
きっと、魅力的なご寄稿がいただけると思っております。
その情報サービスは仮想? 実体?
林 賢紀
Vol. 52 (2009) No. 4 P 238-240 公開日 2009/07/01
http://doi.org/10.1241/johokanri.52.238
この本!オススメします2.0
林 和弘
Vol. 50 (2007) No. 5 P 300-303 公開日 2007/08/01
http://doi.org/10.1241/johokanri.50.300