出張三昧
2月中旬から始まった出張三昧の日々がようやく落ち着いた。数えてみるとこの1か月間で7日間しか出勤してない。出勤したら出勤したで(というか土日も)レポートや議事録の作成とか……。
2月19日(土)〜2月27日(土)
ドイツ7泊8日。当初は帰国後すぐに米国出張に同行という話もあった……。概要は以下に報告したとおりで、詳細なレポートは執筆中(ほぼ完成)。
3月2日(水)〜3月9日(水)
東京7泊8日。6泊のはずが羽田の悪天候で復路便が欠航しやむなく延泊となった(そのさなかでクレジットカードを紛失した)。空き時間はだいたいミーティング資料を作ったりドイツの振り返りをしていた。花粉症が始まって頭痛と吐き気がひどかった……。ドイツは4か所のホテルを転々としていたのでトランク広げて定住できることのありがたみをしみじみと。
3月2日(水)
- RDA 7th Plenaryに参加した友人から話を聞いた
3月3日(木)
3月4日(金)
- Asian Open Access Meeting
- L4Dなミーティング
- お昼休みに続いてOpenAIREのひとたちと話をしていたので途中参加になってしまった。主にメタデータの話をしていたんだろうか。
3月5日(土)
3月8日(火)
- researchmapなミーティング
- ドキドキの顔合わせだったけど、今後につながっていきそうで一安心。
3月14日(月)〜3月15日(火)
東京1泊2日。
3月14日(月)
- J-STAGEセミナー「CCライセンスを学ぶ」
- キャンセル待ちで入れていただいた。機関リポジトリでCCを導入するとしたらどんなことが課題になりそうか、という姿勢で話を聞いた。JST内の自販機の価格設定に衝撃を受けた。
- J-STAGEとしては搭載誌がCC採用してくれると外部サービスとの連携がやりやすくなる
- 著者に同意を取るときはCCのバージョンを明記しないほうがバージョンアップの際に楽
- 転載図等を含んでいて論文全体にCCを適用できないときは「Except where otherwise noted, ...」というような表記をするのが一般的
- いったんCCにしたものをAll rights reservedに戻すことはできるが、ユーザがCC時代にアクセスしたことを立証した場合には権利を主張することはできない
3月15日(火)
- 学認運営委員会
- 業者打ち合わせ
- id:otani0083 と合流してProQuest/Ex Librisの話を聞く