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2013年のふりかえり

2013年は基本的に受け身で後ろ向きな一年だった,というのが正直な実感です.

どこかから降ってきた仕事を断らずに次々とこなしてきたというだけで,これを掴み取りたいと自分から本気で手を伸ばしたものはことごとくポシャってる.一年間自分は何を目指してきただろう?と問いても,目指した方向はぜんぶ断ち切られたよ(´・ω・`)と拗ねるしかない感じがあります.なんとなく久しぶりにTwitter見てたら同じようなことを言うてる方がいて思わずふぁぼってしまいました.敗北.

でも当初想像していたよりはずいぶん楽しい一年に仕上げることができました.まわりの(特に職場とFacebookでつながってる)皆さんに改めて感謝.





年が明けてから2週間ほどはほんとに気持ちが不安定で.そのへんである程度の諦めがついて,そこから3月末まではとにかくなにかから逃げるように連日深夜まで仕事をしていたのを覚えています.4月の異動でがらっと変わった仕事と生活に戸惑いつつ,それに慣れはじめた初夏のころから11月上旬までは課外活動中心の生活を送ってきました(その後は「もう2013年は終わった!」と遊んでました).

主な課外活動としては,

あたりでしょうか(最初のは業務だけど,今年の目標として課外活動で書く予定だったので入れておきたい).

なかでも大変だったのは岐阜ですかね…….総合展の準備とパラレルだったというのもありますが,9〜10月の土日はずっとディスカバリーサービスのことを考えていました.逃げ出さなかったおかげでそれなりの資料はできあがったけど,受講生にきちんと届くものになっていたかという点では深く頭を垂れて反省するしかないですね.

査読,外部委員,外部研修の講師,図書館総合展の登壇と,初めての経験をたくさんさせてもらえたことがありがたい.CAの経験やこのブログがきっかけでいろいろお仕事をいただけたわけですが,後者はともかく,前者=“貯金”にいつまで頼れるのか,そもそも頼ってていいのか,という思いはあります.めんどくさいですが,「元◯◯」と言われて喜んでいられるような素直さは持ちあわせてないので.ちゃんと,いまやっている仕事で評価されたいです.5月に焼肉食べたときだったか,偉大なる恋チュンの踊り手である福島さん@京都府立総合資料館に「仕事を作れ.できるやろ」と発破をかけていただいたけど,うまくできなかったなあという歯がゆさが残っています.

いずれにせよ,上司や職場の理解があってよそからのオファーをお受けすることができるわけでその点とても感謝しております(特に掛長に!).





異動して,本業は「主に学部生向け図書館の閲覧業務担当」というポジションになりました.頭脳労働から肉体労働へ.

通常1日1,000人程度は来館するのでそれなりに忙しいです.2年ぶりにカウンターに入り,以来週の半分弱(16時間)はそこで仕事をしていますが,やっぱり向いてないなぁと感じるときがあります.後輩に「そんな姿想像できない」とか言われるし.お客さんと目を合わせて,笑顔で迎え入れて,正確に処理を済ませ,ふたたび目を合わせて,笑顔でお礼を言う.その繰り返し.そこに必要なエネルギー.元気がないと,無理をしないと,カウンターには立てない.ほんと.楽しくないとは口が裂けても言わないけれど.自分なんかよりもっとふさわしいひとはいるだろうに,と思いながら仕事しています.

また,紙の本の管理(督促含む!)って大変だな,やだな,早くこんなのから解放されたいな,とも切実に感じています.当初は閲覧業務という(あんまり興味のなかった)ものに対して自分がどう取り組んでいったらいいのか分からずにいたのですが,経験や勘だけに頼らないちゃんとデータに基づいた蔵書管理(collection management)と蔵書構築(collection development)というテーマが見えてきました.流行りの学習支援よりも,自分はそういう基本的なことをきっちりとやりたいなあ.シェアード・プリントにもつながっていくし.

閲覧業務システムの(副)担当でもあるのですが,その方面では目立った成果がない.ちゃんとシステムが動いてるっていうことかもしれませんが.

この9か月のあいだに講習会とか展示とか蔵書点検とか学祭とか初めてのことに手を出してはきたのですが,成長感がそれほどなくて,仕事に対する情熱が足りてないんだなあと反省するばかりです.ただ,いまここでこのメンバーでしかできないことができたらいいなというのは意識していました.幸にしろ不幸にしろわたしたちの世界には異動というものがあるので,職場の環境が来年も同じとは限らない.いまなら実現できることが,一年後にも同じようにできるとはかぎらない.だからちょっとでもやってみたいと感じたことは(胸のなかで思ってるだけでなく)ためらわずに言葉やかたちにするようになってきました.異動を重ねることでこの手の積極性というかずうずうしさというか億面のなさというのが身についてきたような気はしています.

あとは黒板ですか(省略).

考えようによっては自由度の高い面白いポジションと言えると思う.それなのに十分に動けて(動いて)いないというのは否めません.申し訳なさでいっぱいになります.





最後にプライベートについて.

仕事と通勤がかなーり楽になったのでいくぶん健康になりました(5kgくらい痩せた).それでも月一ペースで整体に通わないと調子崩しちゃうんですが.

紙はすぐにデジタル化して捨て,本を大量に処分して,基本的に電子書籍しか買わないようにして(紙版とのタイムラグにぐぬぬとなりながら),スペースが空いたぶんで服を買うという傾向が相変わらずひどい.玄関はブーツだらけで足の踏み場がない.2月に年甲斐もなく右耳だけピアスを開けてみたら楽しすぎてあれこれ買いまくってしまう.さらには古着に対する抵抗感がなくなり毎日ZOZOUSEDをチェックして新着商品や値下がりにウキウキし…….

相変わらずの出不精で休日はカフェか服屋か整体か美容院くらいにしか行きませんが,夏にみんなで長崎旅行したのはとても楽しかった.ライブは6本か(セカオワ@大阪城,サカナクション@大阪城,Base Ball Bear@日比谷,セカオワ富士急ハイランドPerfume@京セラドーム,相対性理論Zepp Namba).年明けはプラガ,geek sleep sheep,たむらぱん,TKアコースティック,スピッツともりだくさんで楽しみです.

ブログはこのエントリを含めて114本.1か月に10本弱も書いているのか…….数のせいか,TopHatenarで2位になってた.

そういやなんか夏の盛りに撮影会めいたことをやったような気がするけどあれどうなったんですか.





2014年は……賭けに出る一年になりそうです.いい目がでますように.




まわりのひとたちの振り返りは以下にまとめてあります.